山広孝司 プロフィール
22歳の頃、手作りのアクセサリーや工芸品を作り出す。
30歳で独立して看板屋を始め、現在に至る。
趣味でボルト・ナットなどを利用して動物・昆虫・人物など
デフォルメした作品を生み出す。
平成19年・平成23年には作品の個展を開催し、
好評を得る。
作品を評価して頂いた方から自宅を新築する際、
オリジナル門扉の製作を依頼される。
試行錯誤しながら自身最大の造形作品を完成させる。
その創作の中、新たに燭台造りを開始する。
独特のデザイン構成に重厚な風合いを出す為、
叩き工程、蜜蝋仕上げの技法で孝鉄の燭台を
造り上げています。